めかじきのバタームニエル

ドボルジャークの交響曲第９番ホ短調作品９５（新世界より）を聞いています。
僕はこの曲の第３楽章が大好きで、受験時代に良く聞いていました。勉強がノリノリになってくると、このmolto　vivaceのテンポ感がたまらなくはまってくるんです♪
で、今はワインを飲みながら聞いているんですが、音楽にもワインとのマリアージュがあるとよくいわれてますね♪
この間もNHKでオペラにあうワインという特集をやっていました。

まぁ僕は音楽とワインのマリアージュという感覚がまだわからないので、ここは王道にいつもの料理とワインのマリアージュを紹介したいと思います。

めかじきのバタームニエルにシャトー・ラトゥール・サン・ボネ

シャトー・サンボネ 2005 価格：1,869円（税込、送料別）

Chateau Saint Bonnet [2005]
色・容量	赤750ml	ALC	13.0%
ブドウ品種	メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニョン35％
産地	フランス・ボルドー地方・メドック地区
味わい	ミディアム寄りのフルボディ
ラベル表示	酸化防止剤（亜硫酸塩）

このワインはメルローを主体にした赤ワインでメドックの中でもコストパフォーマンスの高い１本です。
メルローワインのいいところが良く出ているワイン！！！

濃厚な果実味や落ち着いた苦味がバターの濃厚な風味とよくあいます♪
料理自体は簡単なので、試してみてください☆

マリアージュ度★★★☆☆


[フランス/ボルドー] シャトードヴィルクール 2007 750ml 赤 <ワイン>

サイコロステーキ

マリアージュ第二段はサイコロステーキに

シャトー・ジョワナン

このワインはボルドーアキテーヌコンクール金賞を獲得した安旨ワインです。
サイコロステーキとともに頂きました。

マリアージュ度★★★☆☆

[フランス/ラングドック] ロックドサンジャンメルロー 750ml 赤 <ワイン>

鶏肉のトマトソース煮

お寿司にお茶、刺身に日本酒、さつま揚げに焼酎など組み合わせによって、より一層おいしく頂ける組み合わせがあります。料理でいうと鶏肉に卵で親子丼、ミートソースに味噌、カレーに醤油、納豆にマヨネーズ・・・（やらないって・・・？！意外とおいしいですよ＾＾）

これをワインではマリアージュといいます♪代表的なものは

生牡蠣にシャブリ

冷製フォアグラにソーテルヌの甘口

伊勢海老にモンラッシェ

キャビアにシャンパーニュ・ブリュット

などですが、鮮度が悪かったり価格が高かったりで、意外と手軽にできないのが現状です。

そこでこのコーナーでは「手軽においしいマリアージュ」を紹介していきたいと思います♪

第一回なので、僕自身が一番はじめにマリアージュを感じた組み合わせを紹介します。

鶏肉のトマトソース煮

シャトーオーサンマルタン

この組み合わせはかなり感動的でした。はじめ、ワイン単体で飲んでいたときは重くて苦手な印象が強く、料理酒として使おうと思っていました。しかし、このトマトソースを口にふくんだあとにもう一度飲んでみると衝撃的な旨さが体中に駆け巡りました。今考えてみると本当にワインにのめり込んだのはこのおかげかもしれません。。。

マリアージュ度★★★★☆

みなさんのおすすめマリアージュは何ですか？！

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シャンパーニュ・ブリュット