アスマンズ・ホイザーヘレンブルグ・シュペートブルグンダー・シュペートレーゼのマリアージュ
アスマンズ・ホイザーヘレンブルグ・・・・
タイトル長い・・・
『アスマンズ・ホイザーヘレンブルグ・シュペートブルグンダー・シュペートレーゼのマリアージュ』
一回じゃ覚えきれないこの題名。
こういうややっこしい名前を覚えるときに使えるちょっとした覚え方のコツがあります。
まず、シュペートレーゼというのが、(Spatlese)遅摘みした葡萄より造られるワインのことです。
普通の収穫よりじっくり待つこと最低1週間以上!!
遅く収穫されることで、地域の決められた果汁糖度をクリアしたブドウが原料となります。
濃度も高くなりますが、かならずしも甘口とは限らず、糖分を完全醗酵させることで辛口白ワインにもなります。
近年では、シュペートレーゼのトロッケンやハルプトロッケンなども増えています。
次はシュペートブルグンダー!
シュペートブルグンダーといのは、ぶどう品種を表しています。ブルゴーニュ地方で有名なピノ・ノワール種のことです。他の地域では、ブラオブルグンダーなんていったりもします。ちなみに、イタリアでは、ピノ・ネロといいます。
あとは、アスマンズ・ホイザーレンベルグというのが産地の名前なんです。
さて、本日のマリアージュはドイツワインです。
ドイツは白ワインのイメージが強い方が多いと思いますが、ドイツの赤ワインであるアスマンズ・ホイザーレンベルグのマリアージュが本日のマリアージュワインです。
■マリアージュ 料理
マグロとアボカドの春巻きとワインのマリアージュ

アボカドとマグロだけでもマリアージュしていますよね。
我が家ではよくアボカドとマグロに醤油とわさびとごま油の簡単おつまみが登場します。
これも非常にいい組み合わせ♪スプラウトを入れてもいいでしょう♪
魚が有ると書いて「鮪(まぐろ)」は、サバ科の大型回遊魚です。
その他のマグロ
- メバチマグロ (目撥鮪)
- キハダマグロ (黄肌鮪)
- ビンナガマグロ (髭長鮪)
- コシナガマグロ
- ミナミマグロ (南鮪)
- 大西洋マグロ
- 地中海マグロ
■マグロとアボカドの春巻きの材料(2人分)
まぐろ(刺し身用) 小1さく(約100g)
春巻きの皮(市販品) 5~6枚
アボカド 1個
ソース(トマトケチャップ大さじ3~4、レモン汁、おろしにんにく各少々、タバスコ少々)
レモン…1/4個
しょうゆ、ごま油、揚げ油
マグロとアボカドの春巻きとワインのマリアージュは、
マリアージュの基本「食材の色とワインの色を合わせるマリアージュ」
マリアージュ度☆☆☆





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